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ハワイの不動産を別荘として使いたい
開業医の歯科医師の千原さん(仮名)の場合
普段は毎日自分の歯科医院で院長として、また自身も治療を担当している千原さん。
仕事のリフレッシュを兼ねて何度もハワイを訪れているのですが、いよいよ自分の不動産物件として別荘が欲しくなりました。
休みのときに自分の好きな場所で、自分の好きなものに囲まれて過ごしたいとのこと。
もう何度も来ているので、こちらの土地勘もあります。
実際に生活するのに不便を感じません。
またこちらの不動産市場の動きが早いことも知っている千原さんは、「いい物件があればすぐ買いたい」とおっしゃっていました。
アラモアナ、カカアコ地区周辺で新築か築浅を、1ベッドルームでもいいので、オーシャンビューのある不動産物件をご希望されていました。
ご予算は、現金で150万ドルから200万ドル台までとのこと。
購入時期
いい物件があればすぐ
購入方法
現金
予算
150万ドルから200万ドル台
購入目的
別荘
ワイキキに到着して、、、
不動産を買うための目的と予算が明確でしたので、私たちも千原様の希望にあう物件を4つほど用意しました。
ちょうどカカアコ地区の新築ラッシュでもあったので、築浅の不動産物件も見て、新築コンドミニアムのセールスオフィス(日本でいうと新築のモデルルーム)に同行して物件を紹介したところ、その新築物件の1ベッドルームをすごく気に入られ、手付金を支払われて、即、契約となりました。完成まで、約2年後となります。
契約後は段階を経て、残金を支払い(日本から送金)ながら2年後引き渡しとなります。
今では数カ月おきに現地に来て、建築現場を周りから見ながら引渡しの日を楽しみにまっているそうです。