ハワイに着いてから

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ハワイに行ったらすぐに不動産の内覧はできますか?

「ハワイに来ているのですが、今から不動産の内覧はできますか?」
というお問い合わせを多くいただきます。
答えは、「物件にもよりますが、かなり難しい」です。
というのは、こちらの場合、
「オーナーが居住している状態で売りに出されている場合」
「テナントが居住している状態で売りに出されている場合」
「売り手エージェントの立会いが必要な場合」
などがあります。

特にテナントが居住していて、売り手エージェントの立会いが必要な場合は、テナントのスケジュール、売り手エージェントのスケジュールの都合によって、内覧できる日時が決まります。
売り物件リストには内覧イストラクションの項に、
「8時間前の通知が必要」
「1日前の通知が必要」
「48時間前の通知が必要」
などの指示が書かれています。

中には、内覧可能な曜日、日時が指定されている場合もございます。
空き家状態で売りに出しているところもありますが、売り手エージェントからの内覧方法の指示を得る必要がありますので、即内覧というのは、難しい場合が多いです。
内覧をご希望される場合は、できれば2日前にはご連絡をお願いいたします。

新築コンドミニアムのモデルルームを見るのはアポイントが必要ですか?

答えは、アポイントされることをおすすめします。
基本的にアポント制になっているところが多いので、アポイントがないと待つことがあったり、アポイントで埋まっている場合には、案内してもらえないこともあります。

その前に1番大切なことは、ショールームには『ご自身のエージェントといっしょに行かれること』です。
ご自身だけで直接ショールームに行かれた場合、基本的に販売業者が、ご自身のエージェント=仲介エージェントとなります。

これは売主と買主の仲介業者がともにこの販売業者がお世話をすることになり、ハワイではDual Agencyと呼ばれます。

ですので、まずは行かれたいショールームがあれば、まずはご自身のエージェントに連絡をしましょう。
特定のエージェントがいない場合には、最初に仲介のお手伝いをお願いしたいエージェントを決めることをおすすめします。

不動産購入するまで、何回くらいハワイに行って物件内覧をする場合が多いですか?

答えは、ほとんどの場合1回です。
1回のご滞在期間中に、2日~3日間内覧されています。
90%以上の方が、そのときにご購入されています。
実際に物件内覧をされて、そのときに購入されなかった方は、その後も購入にたどりつけていない方がほとんどです。

ハワイについてから連絡して、不動産を案内してもらうことは可能ですか?

事前にご連絡をいただかないと、難しい場合もあります。
こちらでは売り物件は必ずしも「いつでも内覧可能状態」でない場合があります。
その物件に売主が住んでいる状態で売りに出している場合。
他にも賃貸していて、テナントがいる場合があります。
また、誰も住んでいなくても、売り手側のエージェントが立ち会う場合もあります。
このような場合、先方との事前のアポイントメントが必要となりますので、すぐにご案内できない場合があります。

また、私達の予定もありますので、ハワイに10日、2週間などご滞在される場合は別ですが、1週間内のご滞在の場合、事前に日本からご連絡いただいた方が、ご希望条件などもお伺いして、ご案内できる物件をご用意することができます。 

ご帰国の前日にご連絡いただくことも多いので、どうしても、こちらに到着後の連絡になる場合は、ご帰国の2,3日前までには、ご連絡をお願いいたします。

ハワイの銀行口座は即日開設可能ですか?

はい。現在のところ外国人でも基本的に個人口座は、その場で開設可能です。

法人口座の場合には、事前に必要書類の用意および必要な手続きがございます。
法人口座開設の手続きは、各銀行で若干異なりますので、事前に開設を希望される銀行にお問い合わせされることをおすすめいたします。

ハワイに行った時に物件の内見はすぐにできますか?

できれば内覧を希望する2,3日前にご連絡をいただけると、ご希望条件に合った物件をお調べして、1日でまとめてご案内できるように手配いたします。
「今から物件を見せてください」とご連絡をいただくことがありますが、ハワイの場合、不動産オーナーが住みながら売りに出していることが多くあります。
また、貸している状態で売りに出している場合も。
その場合、内見希望日の48時間前の通知が必要なことが多くあります。

買い手側エージェントが、売り手側エージェントに連絡を取って、不動産オーナー、または物件を借りているテナントに連絡を取ってもらいます。
売り手エージェントと連絡が取れても、物件オーナーまたは、テナントからすぐに連絡が来るとは限りませんので、すぐに物件をお見せできないことがあります。

誰も住んでいない状態で売りに出されていて、売り手エージェントともすぐに連絡が取れて、すぐ見られるという場合もありますが、見られる物件が限られてきます。
内見ご希望日の2,3日前にはご連絡いただければ、効率的にご希望条件に合った物件を見ていただくことができます。
4泊6日など短期間で来られる場合で内見をご希望される場合は、事前に日本からお電話、もしくはEメールにてご連絡をいただければ、ご到着日でもご滞在期間中でも、物件をご案内させていただくことができます。

購入手続きのために、何回くらいハワイに行く必要がありますか?

日本にいながらでも、ハワイの不動産購入手続きは可能です。

『譲渡書類』、日本でいう権利書にあたる書類以外は(例外の書類もありますが)、ファックス、Eメールが認められています。
よって、日本のご自宅でサイン(イニシャル)をして、ファックス、あるいは、Eメールで返送いただけます。
『譲渡書類』は、公証(ノータリー)を受けていただく必要がありますので、こちらにお越しになられない場合は、アメリカ大使館(領事館)に行っていただくようになります。
ハワイにお越しいただける場合は、私達が同行してエスクロー会社で『譲渡書類』にサインをしていただくようになります。
可能であれば、以下の2回はハワイにお越しいただくことをおすすめいたします。
物件の内覧、および購入申込みをする際
エスクロー会社で、譲渡書類にサインいただく際

ハワイに行ったとき実際に物件を見せてもらうことはできますか?

もちろん可能です。
実は日本にいたままハワイの不動産を買うこともできますが、私どもの考えとしてはやはり実際にあなたの目で物件を見ていただくことをオススメしています。
旅行に来た際に、効率よく物件を見て回れるツアーもご用意可能です。

こちらにくる予定が決まったら、ぜひご連絡くださいね。


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