マンダリンオリエンタルブランドがハワイに戻ってくる
2017-01-31
1/31/2017付けのパシフィックビジネスニュースより
香港を拠点とする、世界各国でラグジュリーホテルおよびレジデンスのオーナーでオペレーターであるマンダリンオリエンタルホテルグループは、ホノルルのコンベンションセンターの向かい側に35階建てのミックスユースのタワーをオープンするロサンゼルス法人とパートナーとして、ハワイに戻ってくると、この2社からの発表がありました。
ロサンゼルスを拠点とする、インベストメントバンクとウェルスマネージメント会社、サレムパートナーズは、2020年の初旬にマンダリンオリエンタルと共同で125のホテル客室と107のラグジュリーレジデンスを含む、232ユニットのマナオラナ・プレース プロジェクトをオープンする予定。
このプロジェクトは、ルーフトップレストランとバー、スカイロビーラウンジ、オールデーのダイニングレストラン、ウェディングおよびミーティングスペース、アウトドアテラス、ガーデン、8つのトリートメントルームを持つ“スパ・アット・マンダリンオリエンタル”、フィットネスセンター、80フットのアウトドアスイミングプールなどが含まれる予定。サレムパートナーズは、今年、マナオラナ・プレースの建設を開始する予定。