間取り図について
2011-12-17
日本の場合、不動産物件の販売資料には、必ず間取り図面がついています。
しかし、ハワイの場合は販売物件資料に間取りをつけることは少ないです。
ハワイの中古物件の場合、あまり古い物件になると新規で販売したときの資料が残っていない場合もあります。
また、ハワイの場合、中古物件を販売するにあたり、間取り図をわざわざ作成するということもほとんどしないのが現状です。
新築物件の場合は間取り図がありますが、100%ではありません。
新規販売時点では、まだ実際に建物が完成する前ですので、間取り図が実物とは異なる場合があるからです。
そういったことから、ハワイでは物件の良し悪しを間取り図に頼ることができません。
間取りあったとしても、あくまで参考資料としてお渡ししています。
そのため、実際に物件をご覧になられて、間取りをご自分の目で確認されることをことをおすすめいたします。